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更新日 2019.5.8

介護セミナーにはどんな種類があるの?介護セミナーの上手な探し方

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今回は介護のセミナーに関する記事です。

介護業界で仕事をしている、または探している方向けになります。

セミナーにも種類があって資格取得に向けたセミナーや介護技術を学ぶセミナーなどがあります。

そのようなセミナーの内容や探し方についてまとめましたので是非ご覧ください!

まずは優先して受けたい!資格取得ができるセミナー

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介護の仕事は障害などを抱えて日常のサポートが必要な人にとってなくてはならないサポートを提供している仕事です。

また、今後の日本は高齢化社会が進んでいきます。

高齢者の増加とともに、様々なサポートや身の回りのケアなどを必要とする人も増えていきます。

初心者だけれどもそのような介護の仕事に就きたいという人にとって、仕事に必要とされる資格を取得できるセミナーは効率的に資格を取得できる注目の方法です。

また、支援を提供する仕事に就いている人にとっても今後の仕事を更に充実することができる方法になります。

そのような支援提供のための資格取得ができるセミナーにはどのようなものがあるのでしょうか。

ガイドヘルパーは、一人では外出することが困難な人に対し、付き添いを提供することで目的地までの移動を安全にサポートするという仕事です。

ガイドヘルパーは障害などをもっている人や高齢者の方が安全に外出を行う上でも必要な仕事です。

ガイドヘルパー資格の習得方法については自治体によって多少の違いがあるといわれていますが、ほとんどのケースでは受験資格は特に必要なく、希望する人はだれでも受けられるようになっています。

また、試験の合否は関係なく、定められた研修と演習を修了すれば資格取得ができるため初心者から介護の仕事に就きたいという人などに受講希望者も多くいるといえます。

ガイドヘルパーの資格を取得するためには、支援サービス対象者別に3つの種類あるセミナーの中から一つを受講するということになっています。

その対象者は視覚障碍をもつ人と知的障害・精神障害をもつ人、そして全身性障害をもつ人となっています。

そして、それぞれに対応するガイドヘルパーのセミナーは、視覚障害者 移動介護従業者養成研修と知的障害者 移動介護従業者養成研修、そして全身性障害者 移動介護従事者 養成研修となっています。

それぞれの研修は自治体ごとに具体的な点が異なっています。

これらの研修のどれか一つを受けることで、修了するとガイドヘルパーとして研修を受講した対象の人の外出支援の仕事に携われます。

既に支援を提供する仕事を行っている人がこれらの資格を取得するという場合には、どのようになるのでしょうか。

基本的には、介護職員初任者研修以上の資格をもっているという人の場合には、知的障害をもつ人の移動支援について、専門の養成研修を修了していなくてもサポートを提供することができるといわれています。

ただ、視覚障がいをもつ人や全身性障がいをもつ人外出介助は、それぞれの養成研修の修了が必要になっており、市町村によって要件が異なるので事前確認は必要といわれています。

支援を提供する仕事に就いていて、介護職員初任者研修以上の資格をもっている場合にはこれらのセミナーを受けることで仕事の幅がさらに広がるといえます。

ガイドヘルパーの資格を取得する場合、視覚障害者移動介護従業者の資格取得には、移動介助の基礎知識や障害理解や心理などについて11時間のセミナーを受け、9時間の演習を行います。

そして、合計20時間の研修を修了することで視覚障害者の移動介護のガイドヘルパー資格が取得できます。

知的障害者のガイドヘルパーの資格は、13時間の知的障害者の障害や心理、移動介助の基礎知識などに関する講義と6時間の移動介助技術に関する演習を学び、合計19時間の研修を修了するとガイドヘルパー資格が取得できます。

全身性障害者のガイドヘルパー資格は12時間の全身性障害者に関する講義と4時間の演習の計16時間の研修で取得できます。

ガイドヘルパーのセミナーは自治体によって、カリキュラム内容や時間などが異なる場合があり、具体的な点は住まいの市区町村のホームページ等で確認することが推奨されています。

POINT

✔ガイドヘルパーは、一人では外出することが困難な人に対し、付き添いを提供することで目的地までの移動を安全にサポートする

✔ガイドヘルパーの対象者は視覚障碍をもつ人と知的障害・精神障害をもつ人、そして全身性障害をもつ人の3種類

✔自治体によって研修内容や時間などが異なる場合がある

最新の技術や情報も!介護技術を学ぶセミナー

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介護技術を学ぶことができるセミナーは全国各地で日々開催されています。

内容も細かく分類されており、さまざまなものに特化したものが開催されていますから自分が伸ばしたい、学びたい分野や技術のセミナーを受けると良いでしょう。

全国で開催されている最先端の介護技術セミナーですが、無料のものと有料のものが存在しています。

有料だから良い技術、無料だからたいしたことがないという訳ではありませんが、しっかりとしたカリキュラムで講師を招いて行われることが多いので有料で開催されて、定員もそれほど多くないのが実情です。

開催される場所や規模や趣旨によって、費用の部分は変わってくるのかもしれませんが、最先端技術を学ぶためには専門家の話を聞くことが大切であり、一つ一つがこれからの介護のためにも役に立つことでしょう。

全国で開催されている介護に関するセミナーですが、全ての人が対象となっている訳ではありません。

ある分野の一つの技術に特化しているものもありますので、専門的に知りたい方、習いたい方でないと意味がないものがありますので、特定の施設で働いている方や連携している方に絞って対象としていることがあるのです。

現場で働いている方は、さまざまな職種の方と一定の期間において学ぶ期間も少ないので、特化した技術だけではなく幅広い知識を学ぶ講座も開催されています。

最先端の介護の技術や知識を学ぶためには、講師から話を聞くだけではなく実際の研修を受ける形でしっかりと学べるものも多くあります。

自らの手で考えて組み立てることによって深く学ぶことができ、研修やスクーリング、それに対するレポート課題や習得するための演習もあり、技術向上に役に立つでしょう。

実務研修を兼ねて、しっかりとした講座を開かれている場合は研修終了時に修了書を発行している場合もあり、確かな技術を得ていくことが可能です。

セミナーの数は全国で数えると毎日のように開催されておりますが、それぞれの内容を見ていくと千差万別で一つずつ異なっています。

介護にあたっての身体の動かし方、報告や指示の出し方、ケアマネージャーになるための試験対策、これからの看護に対する勉強など本当に多くの分野の講座があります。

何を受講すれば良いのかは人や考え方によって異なってきますが、それほどの数が開催されていますので自分に合ったものがどこかで開催されているはずですので、探して参加してみると良いでしょう。

介護のセミナーでは身体を実際に動かす形で学ぶものも数多くあるのですが、最新の技術や情報を知る機会でもあります。

理学療法士などによる理論に基づいた今までと異なった介護の在り方、介護サービスを違った視点から見た解説などもあり、普段とは違う部分や最新の情報や理論で学ぶことができるので新しい発見が多いです。

介護の世界だと、内輪になりがちで身の回りの力や技術だけに頼りがちですが、積極的に外から情報を取得することで自分自身も周囲も楽にすることができます。

最新の技術のなかにはコミュニケーションの方法も含まれており、介護は人と人の触れあいでもあるため、いくら技術だけを高めても意味がありません。

人との信頼関係を築くためにはコミュニケーションが大事であり、その部分に関する研究も進んでいますので新しい情報を取り入れて、現場で活用することも大事です。

コミュニケーション技術を向上させることによって、より質の高い仕事ができるようになり、ストレスを大幅に減らすことができ、自分自身の強みにすることができるでしょう。

最先端の技術の話になると必ずしなければならないのが介護ロボットです。

現在では普及はしていませんが、将来的には全国的にも普及していくことが考えられており、利用促進のためにもセミナーが開催されています。

講演で話を聞くだけではなく、実際に触って学ぶる体験研修もあり、各企業によるプレゼンテーションもあり、今後どのように現場が変わっていくのかを知る機会があります。

まだ将来の話になりますが、今後AIが発達していきロボットが介護をするのも当たり前になるかもしれませんので、その準備をしておくのも良いかもしれません。

ロボットのセミナーも存在しますが、それ以外での人工知能やイノベーションに関するセミナーも数多いです。

技術向上に活かせるものもありますし、これからは共存していく必要があるので、それらを使えるかどうかで現場での働き方も変わってきます。

特に労務負担軽減に大きく繋がっていきますので、これから必要となってくる分野です。

POINT

✔毎日数多くのセミナーが開催されて、有料も無料もある

✔数多くの分野に特化したものがあるので自分のニーズにあったものが存在する

✔介護ロボットやAIなど最先端テクノロジーも学べる

介護セミナーの探し方!Webサイトを活用しよう

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介護セミナーを探すには様々な方法があります。

介護の職場では外部の講師を招いた様々なセミナーを開催することも多いのですが、自分でより高いスキルを身に付けたいと考える場合には一般に行われている公開セミナーなどを利用するのも良い方法となっています。

最近ではインターネットが普及しておりこれを通じて様々な情報を得ることができるため、多くの会社がセミナーの案内をWebサイトで行っているため、これを利用するのも非常に良い方法です。

Webサイトを利用してセミナーを探すメリットには様々なものがあります。

多くの企業がセミナーの案内を掲載しており、その豊富な種類の中から自分の受講したいものを自由に選ぶことができるほか、講義のスタイルには様々なものがあるため希望にそったものを選ぶことができます。

特に最近では会場に行かなくてもパソコンを利用して受講することができるスタイルのものも非常に増えており、この中には自分の空いた時間に受講できると言うものも少なくありません。

そのため忙しい介護の仕事の合間を効果的に利用することができるものも多いのです。

さらにその内容も詳細に分かれているため、自分の知りたいものだけを集中的に受講することも可能となっています。

介護のセミナーといってもその種類は非常に豊富です。

しかし施設などに紹介されるセミナーの場合には受講者を津浦なければならないため一般的な内容に終始してしまうことも非常に多いのです。

Webサイト上で探すことができるものの中にはあまり他では聞くことができない専門的な要素が含まれていることが多く、受講者が少なくても開催をするものも少なくありません

そのため豊富な種類の中から自分の受講したいものを選ぶことができるのがメリットです。

介護施設などで紹介されるものの場合には施設全体で総合的な知識を得たいと言う考え方が働くため、具体的に受講をする内容のものを指定されることが少なくありません。

しかし自分の知識の範疇の中で受講したいものと指定されるものとが異なる場合が多く、中には既にある程度の理解をしている内容について受講を支持されることも多いのです。

Webサイトでは自分自身で好きな内容を選ぶことができるので自らのスキルアップをするのに役立ちます

介護の仕事をしている人の中には基本的な部分について理解を深めたいと考えている人も多いものです。

しかし公開の場所では基本的な内容についてのセミナーを受講する事はある程度の経験を持っていた場合にはなかなか難しいことになっているのが実態です。

周囲から一定のスキルや知識を持っていると考えられていることが多く、またセミナーを選ぶ内容によっては社内での待遇が変わってしまうこともあるのです。

Webサイトで探す際には個人的に探すことも可能となるため、職場の他の人に知られずに基本的な内容について受講することも可能となる特徴があります。

Webサイトでセミナーを選ぶ際には、記載されている内容を十分に理解をするとともに、記載されていない内容についても不明点があれば事前に確認をすることが重要となります。

特にインターネットの場合には人目を引きつけるために効果的な広告宣伝を行うことも多く、中には内容について誤解を招く表現をして受講者を集めようとする場合も少なくありません。

そのため内容についてしっかりと理解をして確認を行うことが重要で、特に費用面や時間的な面では十分にその確認を行い納得をしてから受講することが重要となります。

Webサイトで紹介されるものの中には、基本的な内容に終始してしまうものも少なくないのが実態です。

インターネットの広告宣伝は、基本的には法律的な問題がない限りは誰にでも行えるものとなっているため、様々な介護に関する資格を持っていない講師が自分の持論を展開するといったセミナーも多くなっています。

そのため講師の経歴や資格がしっかりと記載されているものを選ぶことが重要で、主催をする企業に関しても業界で知名度の高い企業を選ぶことが大切となります。

セミナーの受講費は決して安いものではありません。

そのため受講費と内容が充分に見合っているものを選ぶことが必要となります。

基本的には内容と講師によりその相場が決まっているため、相場を参考に費用を検討することが重要となります。

特に価格の安いものの場合は内容が伴わないものも多いため十分に注意をすることが大切です。

POINT

✔自分の受けたいものを豊富な選択肢の中から選ぶことができる

✔費用面や時間的な面での確認をしっかりと行うことが重要

職場のスキルアップ研修などもうまく活用しよう

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人材はどの分野でも、停滞している人より能力を磨こうとする人が評価されます。

介護は経験が次に活きる仕事なので、日々の仕事をこなすだけでも、収入を得続けられる可能性はあります。

しかし、将来を考慮するなら成長を目指したり、技術を磨いて能力を高めることが大切です。

その考え方の一つがスキルアップで、できることを増やして仕事の効率化が図れます。

日々の介護が効率的に行えれば、仕事の負担は減って変わりに収入が増える確率がアップします。

介護職にもスキルアップの機会はありますから、チャンスを掴んで活用する、これが今後に役立つことになります。

介護は自らが直面する日々の経験だけでなく、周りの人達から教わるテクニックや技術も重要です。

案外スキルアップの機会は豊富ですから、常にアンテナを張ってチャンスを掴むのが良いでしょう。

過去の介護記録に目を通したり、映像資料を参考にイメージトレーニングを行うのも、スキルアップに繋がる取り組みです。

例えば介護に関連する資格取得を目指すことは、今まで知らなかった知識に気が付いたり、現場で役立つ切っ掛けになります。

普段とは違う取り組みをプラスする、それが介護技術のスキルアップに結び付くといえます。

セミナーに参加するのもスキルアップの一つで、無料の機会や参加のチャンスが各地であります。

技術向上を目指して取り組む職場の研修は、セミナーと同様にスキルアップに役立ちます。

課題をリストアップして対応方法を考える、そういった思考と試行錯誤が人材の将来性を高めます。

基礎知識や技術は、介護に携わる全ての人に共通する重要性ですが、日々磨いていく成長力も見逃せないポイントです。

職場研修はセミナー形式で行われる傾向で、知識面を強化できたり、質問で疑問の解消が行える機会も設けられます。

セミナーは、介護の経験が浅いほど積極的に参加する価値はありますが、経験者も技術力を保つ意味で加わることが必要です。

何より、異なる経験量の人から学べたりしますし、教えられる部分もあるのでセミナーは有用です。

周りを参考に見よう見まねで取り組むのは、介護の技術を停滞させる良くないやり方です。

自ら考えて行動するのは悪くありませんが、自信が持てなければそもそも難しいですし、スキルアップに繋がるかも未知数です。

より着実に現場で活かせる実践力を高めるなら、既に確立されている体系を自身のものにして、成長を続ける必要があります。

セミナーで提供されるスキルはまさに、日々の経験や一人の試行錯誤では得られない、膨大な技術が体系化されています。

効率良く実践に使えるスキルばかりなので、セミナーに参加して挑戦したり覚えるのが理想的です。

職場のスキルアップ研修であれば、気兼ねなく技術が磨けて実践力も高まります。

停滞に甘んじて成長の歩みを止める人は、周りや後からやってきた人に追い抜かれてしまいます。

何度も繰り返しやり慣れた仕事が達成感を与えないように、停滞も満足感や喜びを損ねる原因となります。

今後も介護の現場で活躍を続けるつもりなら、やり甲斐が感じられる働き方をすることが肝心です。

成長意欲は毎日に変化を与えてくれますし、目指す目標や挑戦の課題が見付けられれば、やる気が出て意欲も向上します

僅かでも自らに成長意欲があると確認したら、火種を絶やさない為にも成長を目指して取り組むことです。

仕事では成長が求められるもので、成長できる人にはキャリアアップの道もひらけます。

新しい挑戦にはそれに見合う技量が必要なように、キャリアアップも経験や技術量が物を言います。

経験は毎日の中でも積み重ねられますが、専門的な仕事という意味ではまだまだ不足で、もっと大きなステップアップが問われます。

スキルを磨く方法に独学もある一方で、セミナーは知りたいことが効率的に分かったり、自らのものとして身につけられるチャンスです。

今後の身の振り方にも役立つ成長の機会ですから、チャンスがあるなら活かした方がお得です。

POINT

✔仕事を続けるならスキルアップは非常重要で、社内研修などに参加すると良い

✔成長意欲は毎日に変化を与えてくれて、なおかつやる気が起きる

まとめ

いかがでしたか?今回は介護セミナーについての記事でした。

介護で長く働くためにはスキルアップが重要です。

そのためには社内研修や外部のセミナーに積極的に参加すると良いでしょう。

セミナーは数多くの種類があるため、webなどで探して自分に合ったものを見つけましょう。