介護職員に必要なポイント|初任者研修について解説してきます。
今回は介護職員になる、もしくは目指すにあたり知っておいてもらいたい心構えや介護職員をするにあたってのメリットをまとめてみました。働いている方にもぜひ初心を思い出すつもりで読んでみてください!

介護職は、ひと言でいえばきつい仕事です。
利用者の健康や状態を管理するために、一人ひとりの状態を把握しておかなければならず、その状態も日によって異なり、対応の仕方も工夫することが必要となります。
介護職員に求められることは、利用者に寄り添うこと・責任を持って対応すること・つねに周りに注意をはらうこと・利用者だけでなく職員間でのコミュニケーションをはかることなどがあげられます。
うっかりの伝達ミスが、大きなことに繋がり兼ねない仕事であるという意識を持っておかなければなりません。
仕事に慣れることは大切ですが、慣れたからといって楽になるものではなく、入れ替わりの多い利用者に、その都度対応するため常に初心を忘れてはならない仕事です。
中高年になって介護職を希望する人が多いと言われていますが、体力も技術も必要な仕事であることを理解しておくことが大切です。
利用者の話に耳を傾けることも大切な役割ですが、基本的に体を使うことが多いため、体力づくりをしておくことも良いでしょう。
技術があっても腰痛などで大変な思いをしている介護職員は少なくありません。
トイレ介助や入浴介助、移乗や移動などの作業に加えて、利用者が楽しく、気持ちよく過ごせるような工夫も必要です。
就業時間内にやらなければならないことはたくさんあり、時間を上手に使うことも必要とされます。
安易な気持ちで出来る仕事ではないということは、多くの人が周知していることだと思いますが、改めてその覚悟を問いたいと考えます。
職場に一歩踏み入れたらすでにプロであることを自覚しましょう。
新しい利用者が入った場合は、まずその人の病歴や状態、禁忌事項などを把握することが大切です。
また家族構成や経歴・趣味なども頭に入れておくとコミュニケーションがとりやすくなります。
初めての職場経験では、わからないことばかりですが、やったことのない仕事でも『できない』ではなく、教えてもらい覚えることが大切なのです。
給料の高低にかかわらず、すでに「プロ」であることに変わりはなく、スキルアップするに従って給料もアップしていくのです。
施設によってやらなければならないことは異なりますが、どこでも通用する技術を身に付け、いつでも利用者の安全を確保できる介護職員になってください。
介護施設は年々増えており、その職員確保の難しさも問われています。
つねに求人状態が続く施設や、職員の入れ替わりが激しい施設も多く、介護職員を希望する人にとっては働く場所がいくらでもある状況です。
自分が働きたいと思ったところで仕事することが、長く続けるためにはとても重要です。
元来きつい仕事をこなしていくには、周りの環境が良いに越したことはありません。
職員一人ひとりが時間に追われているなかで、わからないことを聞くにもためらってしまうこともあるでしょう。
けれども、わからないことをそのままにしておくことはとても危険なのです。
イヤな顔をされてもためらわず、必要なことはどんどん自分のものにしていく覚悟もまた必要なのです。
優しい人や優しそうな人は介護に向いていると言われますが、それに加えて責任感・利用者を敬う態度・作業や技術に対する向上心なども必要です。
いつも時間に追われて仕事していると、利用者と雑談できる時間も限られてしまいますが、作業の効率化や技術の向上を考え少しでも時間をつくる工夫をしている職員も多いものです。
改めて向き・不向きを考えてしまうこともあるかもしれませんが、その前にさまざまな工夫で自分にとってもより良い環境にすることを考えると良いでしょう。
確かに向き・不向きはありますが、もともと不向きであれば介護職員になることを選択肢に入れることはないのです。
どんな仕事に就いても、責任感があるということはとても大切で、責任感を持たずに仕事をすること自体が難しいのです。
介護職員にとって、特に利用者の危険は絶対に回避しなくてはならず、一度に何人もの利用者に注意をはらわなければならない場合が多いため、とてもひとりでは対応しきれません。
危険に関して出来ないことに対しては、必ず助けを求めましょう。
施設としての責任と介護職員としての責任を考えながら、利用者が安全で楽しく過ごせる場所になるように出来ると良いです。
また送迎時には、家族に一言でも状況を伝えると安心してもらうことができます。
3Kと言われるほど大変な仕事ではありますが、楽しいことや人生の糧になることも多く、利用者はさすがに『人生の先輩』と思える瞬間が多いのもこの仕事の面白さと言って良いでしょう。
体力的にも精神的にもさまざまな現象は出てきますが、それを乗り越えるか乗り越えないで辞めるかはその人の自由です。
体力的にとてもムリな場合もありますし、精神的に参ってしまった場合にはムリに続けることは出来ませんが、それを挫折と思うことはやめましょう。
仕事を選ぶのは自由選択ですが、常に求人しているから誰でも出来るようなイメージがあるのならそれは錯覚で、しっかりと覚悟を持って就く仕事です。
介護職員は
✔誰でもできる仕事ではない
✔きつい仕事で体力も必要。
✔プロであると意識を持ち責任感を持つこと

超高齢社会に突入した日本においては65歳以上の高齢者が総人口に占める割合が4人に1人を越える社会になっています。
長寿国でありながら健康寿命と返金寿命の差が問題化されており、介護が必要な高齢者はますます増え続けている現状があるのです。
介護が必要な高齢者の支援を社会的にサポートできる社会的な仕組みを作るために平成12年4月に介護保険法が施行され、介護職員が活躍できる職場は年々増え続けています。
高齢者の日常生活を支える介護職員の仕事はトイレ介助やおむつ交換、入浴や食事介助をはじめ、整容やレクレーション支援、健康管理や服薬管理など非常に多岐にわたります。
寝たきりの要介護者の身体介護を双方に負担無く行う為には、ボディメカニズムを理解した上での介護技術が必要不可欠であり介護業界で働き続けていくためには専門資格を取得しながら知識や経験を習得していくことが大切なのです。
前述した通りに介護職員には知識と経験に基づいた介護技術は必要不可欠でありますが、人生の大先輩である高齢者と向き合って、人一人の日常生活を支える介護職員には根本的に求められる人格や資質があります。
心身の機能が低下して介護が必要になった高齢者は寝たきりで自分で身体を動かせない人や、認知症などにより意思疎通が困難な人も少なくありません。
排泄や食事など日常生活を介助するとはいえ、子どもの世話をする時の様な声かけを行う事は言語道断です。
例え意思疎通が出来なかったとしても人間の尊厳を大切にして、敬意を持って対応する事が出来る誠実さが求められる根本的な資質でもあります。
どれだけ忙しくても意思疎通が困難で思い通りの介護が難しかったとしても、イライラや感情を要介護者にぶつけずに、冷静に穏やかにケアが出来る精神的な強さも重要な資質になりますが、それと同時に自分自身が求められている役割や立場をきちんと理解した上で働ける客観性と冷静さも必要になります。
介護はチームケアであり、入所サービスの事業所であれば事業所の職員が協同して24時間の切れ間無い安定したサービスを提供する事が求められます。
ケアプランに基づいた適切なケアを行う為にはどの様な対応を行うか職員全員が共通認識を持って、同じ目的の為に統一した支援を行うことが大切になります。
自分自身の主観や勝手な判断でケアを行う事は、高齢者にとってマイナスの結果に繋がるリスクや事故を引き起こす可能性がある事を認識しなければならないのです。
介護サービスはそれぞれの専門職種の人が集まったチームケアであり、看護師や相談員、家族や様々な社会資源と連携を図る事が必要になります。
高齢者と直に接している時間は介護職員が一番長いために、何かしらの変化に気付いた時には、必ず専門部署への報告を行って指示を受けたり協議することが大切なのです。
介護職員は高齢者の日常生活を支える役割がありますが介護が必要な高齢者は心身機能が低下しているために、歩行時に躓いて転倒する事で骨折して寝たきりになるリスクもあります。
嚥下状態が低下して食事が喉に詰まり窒息するリスクもあるのです。
高齢者は便秘が続いただけで大きな体調の変化を及ばしたり、小さな風邪が肺炎を引き起こす場合もあります。
体調のちょっとした変化が命に関わる様な大きなリスクに繋がる可能性も高いのです。
日々の観察の中で気付かなければならない小さな変化を見逃したり、服薬介助を誤って誤薬する事で命に関わるケースもある事をしっかりと理解した上で日々の業務に当たる緊張感が求められています。
介護職員の業務は非常に煩雑であり忙しさに忙殺されてしまいますが、観察眼と責任感をしっかりと持って仕事をする意識が大切なのです。
介護職員の仕事は身体的にも精神的にも決して楽な仕事ではありません。
誠意を持って一生懸命ケアを行っていても、上手く意思疎通が図れずに苦労することも少なく無いのです。
高齢者はどれだけ元気に過ごしていても日々を積み重ねていく事で、心身機能はますます低下して出来ないことが増えていく様子を見て辛い気持ちになる場合もあります。
しかしながら、人と深く関わって日常生活をする仕事は人のために役立つ仕事であり、高齢者や家族の笑顔やお礼を聞いた時にはなんとも言えない嬉しさややりがいを感じている職員もたくさんいます。
自分自身の仕事に誇りを持って日々頑張っている職員が、介護業界を支える礎になっているのです。
介護現場は決して十分な人数で余裕を持って働けている環境で無い場合がほとんどです。
だからこそ、ケアが上手く行かなかったり忙しかったりしても、自分自身が果たすべき責任をきちんと理解して、諦めずに根気よくやるべき事を実行する根気と誠実さ、責任感が一番大切になります。
介護に必要なものは
✔相手に対し尊敬できる人格や資質
✔忙しいなかでも持ち続ける客観性と冷静さ
✔根気強くやるべきことを実行できる根気と誠実さ

介護職員になったら、新人だからといって甘えることは許されません。
高齢化社会に突入している現代社会において、介護職員に期待される役割は非常に大きいです。
新人であっても例外ではないことを、しっかり自覚しておかなければなりません。
そうすれば、人々の生活を支えられる社会貢献度の高い仕事を行えるようになるでしょう。
心や体に障害などを抱える人を介護することは重要な使命です。
そのためにはプロ意識を持って取り組むことが欠かせません。
自分の働きぶりが利用者の人生に大きな影響を与えることを認識して、責任を強く感じることを求められます。
しかし、そう言われてもプロの自覚を持つのが難しい場合もあるでしょう。
その原因として表現が抽象的であることが挙げられます。
職業によって具体的な内容は異なるので、介護におけるプロとは何かを考えてみることが大切です。
ただ機械的に利用者の世話をするだけでは十分とはいえません。
ミスをしないのは当然ですが、顔色や体調などに気を配って細やかなサポートを行えることが大切な条件となります。
利用者の異変に気付いたら、すぐに医師に連絡するなど迅速な対応が必要です。
臨機応変に行動できればければ命にかかわるケースもあるでしょう。
また、体の状態によっては移動や食事といった基本的な行動も難しいことがあります。
その場合は、過去の事例に照らし合わせて、どのように介助をするのが適切かを見極める必要があります。
そのような対応力や判断力は一朝一夕で身に付くものではありません。
プロとして働くなら、相応の対応力や判断力を常に持っていることが重要です。
医療や介護の世界は移り変わりのペースが速いので、利用者に満足してもらえるサービスを提供するための勉強を欠かさないことが求められます。
素人とプロの大きな違いとして、コミュニケーション能力が挙げられます。
いくら準備を万全に行っても、コミュニケーション能力が欠如していると十分な効果を期待できないでしょう。
仕事を自分だけで完結させられるのがベストですが、介護という仕事の性質を考えると現実的ではありません。
介護の仕事で対象になるのは物ではなく人間です。
そのため、スキルや知識が優れている人であっても、人との付き合い方が苦手であると、質の高い仕事を行うは困難です。
そういう意味では接客業としての一面も非常に大きいと考えられます。
効率や時間ばかりを気にするあまり、利用者に対する親愛の情が欠けていると、不安や不満を抱かせる結果になるかもしれません。
言い換えると、利用者との相性が良ければ、仕事の質を高めるのが容易になります。
プロという言葉を聞くと、高いスキルや豊富な知識をイメージしがちです。
しかし、介護の世界においては人間性が優れていることも、スキルや知識と同様に重要であることを忘れてはいけません。
相手の立場にたって考えられることも求められる資質の一つです。
利用者は健常者には想像できないような悩みを抱えていることが多々あります。
健常者の視点で接し続ける限り、十分な解決策を見出すのは難しいです。
そこで大切になるのは、利用者の人格や性格を尊重することです。
新人の頃は、自分のことだけで精一杯になりやすいので気を付けなければなりません。
人によって悩みは異なるため、相手の視点で必要な解決策を探ることが大事です。
そうしないと満足してもらえないどころか、怪我を招いてしまうリスクもあります。
マニュアルを覚えることは大切ですが、固執しすぎずに利用者の要望に合わせる柔軟性を持つこともプロの条件といえます。
介護職員として働き続けたいなら、介護業界全体のことも考えなければなりません。
いくらプロ意識を持っていたとしても、自分のことしか考えていないと、業界の先細りに加担することになりかねません。
どうすれば業界を盛り上げていけるのかを検討する意識を持ちましょう。
高齢化社会になって久しいですが、介護職員の人手不足は解消されていません。
そのため、プロ意識が欠如している介護職員もたくさん働いているのが実情です。
さまざまな研修制度などが用意されていますが、忙しくて利用できないという声が少なくありません。
そのような状況を解消するには、現場で働く一人ひとりの意識改革が必要になります。
仲間が困っているときは助け合ったり、非効率な点があるなら改善の方法を提案し合ったりしましょう。
そのようにして職場環境を改善していくことが、一人ひとりのプロ意識を育てるためのベースになります。
働きやすくなることで、人手不足も解消に向かうことを期待できます。
プライドを持って取り組むことも重要なポイントです。
介護職員のニーズが高いこともあり、仕事の質にこだわらずに働いている人も見受けられます。
人手不足なので、極端に質が低くなければ許されているのが実情です。
しかし、今後人手が十分になったときに、そのような介護職員は求められないようになります。
そのときになって、急に改めるのは難しいですし、すぐには信頼も得られないでしょう。
新人の頃から将来を見据えて、プロとしてのプライドを持って取り組んでいくことが重要な対策になります。
プロ意識を持つために必要なものは
✔患者とのコミュニケーション能力
✔相手の視点に立つこと
✔仕事に対して誇りを持つこと

介護職は他の一般的な職業と比べて大きな違いがあります。
それは直接金儲けをしているわけではないという点です。
多くの一般企業は商品やサービスを売ることでお金を得ています。
そのため、たくさんの商品が売れれば、売上げアップにつながります。
そうしてできるだけ、自分たちの商品をたくさん売ることを目的に仕事尾をしますが、介護の仕事にはそういったものがありません。
介護の仕事は人が困っていることを助けるということが目的なので、売り上げを伸ばすという目標のようなものはなく、援助を受ける人が安定して毎日を送ることが目標のようなものになります。
一般企業では売り上げを伸ばした人が出世できるという仕組みになっていますが、介護の仕事はそういった判断基準ではなく相手に満足をしてもらえたかどうか重要な意味を持ちます。
お金に換算出来ない価値があるところがすばらしいところで、感謝をされることも特徴的です。
通常は商品を買ってもらった人にお礼を言いますが、介護の場合には仕事をしてお礼を言われることがたくさんあります。
人に感謝をされることは、お金では得られないやりがいがあり、それがあるから辛い仕事も続けられるという人も多いでしょう。
肉体的な援助内容も多いので、体の辛さもある職業ですが、感謝をしてもらえると思えばやる気もわいてきます。
相手からこんなにも感謝をされる仕事はなかなかありません。
介護の仕事をしていると、世の中の役に立っているという気持ちを持てるところもメリットです。
一般的には介護職員は大変な仕事だというイメージをもたれています。
確かに仕事内容がハードだったり、夜勤がある勤務体制など、働き続けるのが大変だという一面はあります。
しかし、ここまでストレートに社会貢献のできる仕事は滅多にありません。
目の前に困っている人がいて、その人たちをすぐに助けることができるという体験は自分にとってもよい影響を与えます。
誰もが、社会の役に立ちたいと考えていても、日々の忙しさで後回しになってしまいがちです。
しかし介護職員であれば、仕事をしながら社会貢献が同時にできているので、精神的な満足感が得られます。
もともと、社会的な活動に興味があった人は、そういった意味でも夢の実現をすることができます。
人助けは相手のためだけでなく自分自身のためでもあるということがよく言われていますが、介護職員はそういったメリットもある仕事です。
誰かの役に立ちたいという気持ちを持っている人だけでなく、ただ仕事としてこの職についた人でも、毎日感謝をされることもメリットを深く感じています。
社会の役に立つという感覚は、なかなか得られるものではないので、直接人助けができる仕事というのは貴重です。
介護職員は介護の具体的な方法を学ぶだけでなく、解剖学などの人間の体に対する勉強なども行います。
普通の企業では学べない医学的な知識を知ることで、自分自身の知識が増えて、色々な場面で生かすことができます。
また身体的なことだけでなく、人間の精神的な学びも行うので、人間についての理解が深まります。
そのことで、普段の人間関係のトラブルの解決につながったりすることもあるようです。
介護職は勉強をする事柄が多く大変だという一面もありますが、色々な勉強をすることで自分自身を成長させてくれるので、それがやる気につながります。
時には仕事をやめたいと思うことがあるかもしれませんが、そんな時も学んだことを生かせれば解決策が見つかるでしょう。
介護職員は基本的に自分よりも年上の人と接する機会が多くなります。
介護をしていく上で、会話をすることも介護のひとつなので、年上の人から色々な話を聞くことができるでしょう。
普段は同年代の人とばかり話していると、年上の人の話が新鮮に感じることがあります。
時代が違うので、自分では知らなかったような話が聞ける可能性もあります。
それが自分の人生経験となり、新しい経験のひとつとなります。
そういったことは普通に生活をしていると得られないようなもので、いくつもの人生を経験したような気持ちになることがあります。
人生は誰もが一度しかありませんが、たくさんの利用者の話を聞くことで、人生経験が普通の人よりも豊富になるというメリットがあります。
そういった経験を繰り返していくうちに、人への理解がさらに深まり、人の役に立ちたいという気持ちが強くなるはずです。
介護職員をしていると人間の気持ちが段々とよくわかってきます。
相手を理解していないと出来ない仕事なので、人の気持ちを察知することが得意になります。
そういった習慣はプライベートでも生かすことができるものなので、普段の人間関係も良好に保てるようになります。
介護職員は大変なこともたくさんありますが、自分自身を成長させていくことで問題点のいくつかは解決します。
そして最も大事なことは自分が誰かの役に立ちたいという気持ちを持ち続けることです。
介護職員をすることのメリットとしては
✔自分も成長できること
✔普段のコミュニケーションも円滑に行えるようになる
✔年上の人と接する機会が多い
今回の記事では介護職員になるにあたり持っておきたい心構え(体力がいることやプロ意識を持つことなど)や介護職員として働くメリットについてお伝えしました。確かに介護職員は肉体的にも精神的にも楽な決して楽な仕事ではありませんが、その分やりがいやメリットもあります。皆さんもぜひ介護職員を目指してみてはいかがでしょうか?
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