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更新日 2020.5.21

福祉ネイリストとは?仕事内容となり方を徹底解説!

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ネイルというと若い人が楽しむおしゃれのひとつだというイメージを持っている人が多いいのではないでしょうか。

高齢化社会と呼ばれる状況の今、そのネイルを高齢者向けに行うサービスが注目されています。

福祉ネイリストと呼ばれる認定資格を持ったネイリストがネイルのケアやネイルアートなど、若い人が受けているようなサービスを高齢者に行うものです。

ここでは、そんな注目の集まる福祉ネイリストと呼ばれる専門家について、資格取得方法や仕事内容などを紹介します。

また一般的となったネイルケアやネイルアートをネイリストから施術を受けたことがある世代が、これから高齢者となる時代を迎えるにあたりより一層の注目と需要が高まることが予想されます。

福祉ネイリストの仕事内容と魅力

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福祉ネイリストは、一般的なネイリストと大きく異なる点は施術場所です。

一般的なネイリストのほとんどが店舗で施術するのに対して、福祉ネイリストは高齢者施設へ訪問して施術をする出張スタイルです。

また高齢者施設では、要望に応じて個別に訪問するのではなく、イベントのような形式で福祉ネイリストが招かれて、施設利用者に施術をすることが多いようです。

施術内容も高齢者向けに工夫がされています。

ネイルケアやネイルアートは、同じ姿勢を完了まで保つ必要がありますが、高齢者には難しい。

そこで施術時間を短くしたり、高齢者の姿勢や体勢に合わせた施術が行われています。

ネイルアートも、爪が弱いということや剥がすときに痛みが内容な工夫がされています。

簡単な装飾に留めたり、シールを利用したりして負担の少ない方法が選ばれています。

また福祉ネイリストは、スキンシップという側面も担っています。

ネイルケアの一環からハンドマッサージをすることがありますが、福祉ネイリストはこのようなスキンシップの部分が大部分を占めるようなこともあります。

スキンシップやネイルケアなどの刺激により、気分だけではなく身体的にも活力が沸き、意欲的に行動ができるようになる変化が生まれることもあります。

こういった変化に寄与できることが福祉ネイリストの大きな魅力でもあります。

福祉ネイリストの気になる給料

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注目される福祉ネイリストですが、収入面においてはまだまだ福祉ネイリストの活動だけでは厳しいようです。

しかし、ネイリストとして店舗で行う施術に合わせて出張で施術を行うことで、ネイリスト収入と福祉ネイリスト収入をトータルで考えることでなり立ちます。

高齢者施設が福祉ネイリストを職員として雇用するケースはあまりないようなので、収入面から見るとネイリストの延長線上であるということが一般的なようです。

一般的には、数時間の施術で数千円という相場のようで、1回ごとの契約や業務委託契約など契約形式によって異なるようです。

POINT

✔︎福祉ネイリストは高齢者施設へ訪問して施術をする出張スタイル

✔︎収入面においてはまだまだ福祉ネイリストの活動だけでは厳しい

✔︎数時間の施術で数千円が相場、1回ごとの契約や業務委託契約など契約形式により異なる

参考https://1682-kaigo.jp/article/000740#h2_9

福祉ネイリストは国家資格がいらない!必要な資格は?

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福祉ネイリストの資格とはどのようなものになるのでしょうか。

福祉ネイリストの資格は、認定資格となっています。

一般社団法人シニアチャレンジメンタルビューティー協会が主催している福祉ネイリスト認定制度を受講することで、民間資格である福祉ネイリストの認定がされます。

しかし、美容師などのような国家資格ではなく、上記のような認定もなくとも、誰でも施術を行うことが可能です。

ネイリストのように資格がなくても施術ができるのと同じく、福祉ネイリストも資格取得しなくても施術可能ですが、高齢者施設での施術を考えると資格取得は、信用度や信頼度の目安となるでしょう。

高齢者施設側から依頼されることを考えると資格取得は、アピールできるポイントであり、高齢者に合わせたネイルケアができるという証になります。

資格取得のために必要な講習には、通信講座はなく通学にて認定校の受講をする必要があります。

技術の習得に関わるものなので通学にて身に付けることが、高評価をもらえる福祉ネイリストになる近道ではないでしょうか。

POINT

✔︎福祉ネイリスト認定制度を受講すると受けられる民間の認定資格

✔︎高齢者施設での施術となるので資格取得は信用度や信頼度の目安

✔︎アピールできるポイントであり高齢者に合わせたネイルケアができるという証

福祉ネイリストになるには?

それでは福祉ネイリストの認定を受けるにはどうしたらよいのでしょうか?

ネイリストの資格の有無によって、福祉ネイリストの認定資格取得の流れが異なります。

福祉ネイリストの普及・養成と資格の認定を行っている協会の認定校で、カリキュラムの受講・試験合格・実地研修を経て、資格取得が可能です。

認定を受ける講習以外にも、研修やセミナーなどは訪問サービスを行っている会社主催のものもあり、福祉ネイリストに必要な知識や技術を身に付けることは可能になっています

ネイリストの資格取得をしていると、取得していない場合と比べると約半分の講習となります。

また日本ネイリスト検定試験センターの2級以上の資格取得があれば、実技の一部が免除されます。

  • 協会認定校で2日間10時間の講習修了
  • 卒業試験合格
  • 1日3時間の実地研修
  • 認定証発行
    • ネイリスト資格を取得していなくても、7日間の講習と実技でさまざまなことを学べます。

      • 協会認定校で7日間21時間の講習と技術を修了
      • 協会認定校で7日間21時間の講習と技術を修了
      • 卒業試験合格
      • 1日3時間の実地研修
      • 認定証発行
      POINT

      ✔︎カリキュラムの受講・試験合格・実地研修を経て資格取得が可能

      ✔︎日本ネイリスト検定試験センターの2級以上の資格取得があれば実技の一部が免除

      ✔︎ネイリスト資格がなくても7日間の講習と実技でさまざまなことを学べる

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      福祉ネイリストの資格の活かし方

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      福祉ネイリストはこれから注目される分野なので、自身の状況に合わせて活かせる資格であります。

      本業とすることや副業とすること、また介護職であればアピールやスキルアップとすることも可能です。

      ここでは、本業や副業の場合の活かし方を紹介します。

      どの地域にも介護施設は、さまざまな規模や種類の施設があります。

      それらの施設に仕事をいただければ、定期的に訪問することも可能になります。

      そのためには施設に出向きサービスの提案をすることが必要となります、いわゆる営業活動です。

      自身の努力次第では、大きく活動を行うことも可能なので、収入を安定させることも可能な方法です。

      営業活動が苦手や不安という方は、協会などに訪問の依頼を紹介してもらうことも可能です。

      他の福祉ネイリストや協会などの協力も得られやすいので、比較的簡単に始められる活かし方です。

      福祉ネイリストはどんな人にオススメ?

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      仕事内容の部分でも触れましたが、スキンシップも大切な部分となるのが福祉ネイリストです。

      ネイルの状態やハンドマッサージなどをすることで、高齢者の気分転換や気持ちの安定、日々の行動を積極的になるような刺激を与えられる部分に関与します。

      このような施術時に黙ってすることは、おすすめできません。

      ですから、基本的に話をすることが好きな人ということが求められます。

      高齢者が相手となるので、時には話を聞いてあげることも施術の一部となることもあるでしょう。

      ネイルケアよりも話を聞いてあげるなどの部分で好評を得られる可能性もあります。

      その中で、ネイル技術を活かせるようなテクニックを考えたりできる向上心があればより楽しめそうです。

      福祉ネイリストは、ネイリストではありますが介護職でもあるという認識が持てる人に向いているのかもしれません。

      POINT

      ✔︎本業や副業とすること、また介護職であればアピールやスキルアップとすることも可能。

      ✔︎協会から紹介してもらう依頼は他の福祉ネイリストや協会などの協力が得られやすい

      ✔︎話を聞いてあげるなどの部分で好評を得られる可能性がある人

      ✔︎ネイリストではありますが介護職でもあるという認識が持てる人

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      出典:かいご畑

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      まとめ

      これから迎える超高齢化社会に求められる介護現場の取り組みのひとつとして、高齢者のネイルケアに注目が高まりつつあります

      そのような状況での福祉ネイリストの資格は、高齢化施設からの需要が高まることが期待されるだけでなく、他のネイリストとの差をつけるためにもおすすめ。

      さらになるべく早く活動をして、福祉ネイリストとしての経験値を積むことができれば、これから介護業界やネイル業界でもっと注目されるであろう福祉ネイリストとして、さらなる活動の広がりが期待できます。

      また介護職としてのスキルアップとしてもおすすめで、さまざまな種類の介護施設を持つような大きなグループ内で、横断的に活躍することができれば組織内で欠かせない人材になることも可能と考えられます。

      ぜひ資格取得に挑戦してください。

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